LCC春秋航空が安い訳

 

ニュース3

日本では、ピーチ・アビエーションバニラ・エアジェットスター・ジャパンなどのLCCの欠航が増えていますね。原因は、短期間に路線や便数を増やした影響でパイロット不足しているとのことです。国は短期的な対策として、自衛隊の経験者採用、外国人パイロットの採用、パイロットの健康管理、中期的な対策としてはパイロットの育成に力を注ぐとしているようです。

 

中国にも春秋航空というLCCがあって、私の友人の中にも利用する人が増えています。ただ、今のところ、就航しているのは上海から茨城、関西空港、高松、佐賀の便です。どれぐらい安いかというと佐賀−上海なら、往復で5,000円からあります。ただし、空港施設使用料と燃油サーチャージがかかるので、これを含めると、15,150円です。それでも、安いですよね。九州方面の方はとてもお得に中国への旅ができます。私は、上海から関空に行きたいので、調べてみたら、6月なら、現在のレートで計算すると11,260円〜の価格で往復できることが分かりました。

 

春秋航空今は、路線が限られていますが、将来的には、天津や重慶、大連、西安、深センなどと成田、関空を結ぶ路線も就航することになっているのでますます便利になります。

 

春秋航空が、なぜこんなに安いかというと、いろいろな方面で節約しているためで、たとえば、乗務員の制服にしても、中国の南方航空の場合は、6000人の乗務員に対して、1人7000元の制服を作っているそうですが、春秋航空の場合は乗務員の数も少なく、1人当たりの制服にかかる費用も1000元ということです。それから、春秋航空では、機内で無料の食事提供はありません。何か食べたければ、自分でお金を出して買います。無料で提供されるのはミネラルウォーターだけです。荷物も機内に持ち込めるものと預けるものと合わせて15sまでになっています。座席の間隔もせまくて、その分たくさんお客さんを乗せられるようになっています。

 

多少の不便はありますが、上海から関空まで2時間程度なので、私も春秋航空で帰国しようと思っています。